翌朝は早起きしてgoing back to Cali
砂漠、岩山などを越えてなんとかディエゴに到着。
通常のレコショウには数ドル払うと一般のお客さんより早く入場できるアーリー・バードと呼ばれるものがありますが、こちらはその手のアレは無し、かつオープン予定の11時を10分過ぎても全く開かない激ユル具合。
ユルいだけにクイックに1時間チョイ見て退散。
得意の路上ディールを経て
Night Beat Recordsジェームス君とCrystal Gypsy Vinylオッ君オススメのタイ料理店でチル。
食後は当地のレコ屋めぐり。どの店やディーラーに聞いてもロックのLPが売れまくってウハウハだとのこと。うらやましいの一言であります。
疲れてくるとビビるプライベート特有の使い回しジャケ。ここから出るワケ無いのにドキっとします。
忙しすぎたのでたまには休憩、と思ったけれどアーバン・アウトフィッターズでも中古レコードを見てしまう悲しい人生。
サングラスしていても無意味な西日の中
新しく出来たレコ屋へ。ハイエンド・オーディオで試聴出来るエゲつない店でございました。
Yes!!
レコ屋を終えて久々のMotel 6。Carsonにあるこちらは6のクセにFree Wi-Fiあり、となりに何でも揃うモールあり、美味しいPhoあり、各種フリーウェイへの乗り換えも楽でかなりオススメです。
翌日は二度と行かないと何度もblogに書いたPCCへ。当日がイースターということもあっていつも以上に閑散としておりましたが、指真っ黒&ボロボロになるまで6時間掘りまくって終了。疲れすぎて思わずマイクラシックのカセットを買いかけましたが華麗にスルー。
まだ行っていなかったL.A.のレコ屋を駆け足で数件やっつけた後、早めにモーテルに帰還。たまりにたまったレコードを整理して気絶。
最終日となる本日は先生の家や激美味いホットドック屋、ダラーレコ抜きまくり女子がいるレコード屋などを巡って
偽テンガや偽ディラを横目にモーテルへ。
日暮れ前に戻ってもレコード整理、帰国してもレコード整理の毎日でございます。
買い付け期間中多数のご注文まことにありがとうございました。帰国次第順次発送いたしますのでいましばらくお待ちくださいませ。
www.promenaderecords.com
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